なかよし会 本文へジャンプ
11月9日




 11月9日は「青年期について」というテーマで勉強会をしました。前半は中高生のお母さん方の体験談を聞き、後半は、障害児の性教育に関するセミナー(筑波大学大学院・菊池春樹氏 主催)に参加した会員が、その概要を紹介して下さいました。
セクシャリティに関して、子どもの発達段階に応じた教育は必要であること。また、その性教育は科学的根拠に基づいていなければならず、こどもに伝えるときは、「あなたメッセージ」ではなく「わたしメッセージ」で話すと効果がある、というものでした。具体的なケースや対応例もあり、障害児だけでなく、思春期の子供を持つ親の心構えに、大変参考になりました。



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